ロゴに込めた想い
中央の三筋の光――浄・志・未来
浄|清める。迷いや曇りを払い、本来の姿へと磨き上げる。
志|覚悟を持った要が、互いに火花を散らしながら挑戦を生む中心軸。
未来|清めた心と志で、1000年先まで灯を掲げる確かな意思。
右肩上がりの配置は“前進するエネルギー”を、
最も長い中央線は「志」を中心に掲げる覚悟を、
矢じりの先端は“未来へ向けた飛躍”を表現しています。
色彩 ―― 深海の蒼と清らかな白
群青 〜 藍のグラデーション
太平洋の底知れぬ深さと静謐(せいひん)さ、そして荒波の躍動を併せ持つ。
リーダーが自らの内面を深く見つめる「洞察の深度」を示します。
清らかな白
禊の核心である「曇りなき浄化」と「まっすぐな道標」を際立たせる光。
決意を照らし、志と未来を鮮やかに浮かび上がらせます。
道を包む波――荒海と温もり
だるま夕日に向かって真っすぐ伸びる道の左右には、荒々しい波と同時に、
“あたたかな手”を想起させる曲線を配置。
激しい時化(しけ)を受け止め、
共に越えていく包容力、冷静な判断力と
本質を見抜く温かさを宿しています。